さて、水と一緒におつまみのお菓子やチーズも一緒に買ってきましたが、夜が自由行動ということは、夕食は各自好きなようにして下さいということなのです。
まぁ、時差があるので寝たい人もいるでしょうから、いきなりディナーは重い人もいるでしょうし、その辺りの配慮なのかもしれません。
それはともかく我々は、時差ボケなんぞもろともせずに腹が減っているのです!女将を呼べ!(<関係ない)
ということでホテルに戻ったついでにロビーの横にあるレストラン?にて速攻ピザ頼んで食べてしまいました。
コレや!
ワイはコレを食いにこの国に来たんや!
やたらと絡んでくる店員さんに夫婦の写真とか撮ってもらったり、嫁と乾杯したりで楽しかったです。
シンプルなピザでしたが、美味しかったですよ。
しかしピザの一枚を食ったところで夜は終わりません。先ほどのピザは確かに美味かったですが、より究極のピザを求めて!
究極VS至高ですよ!(<?)
むしろこれからが自由時間の本番というところでしょう!我々をナメないでいただきたい!
となれば!
自らナイトクラブのひとつも探さねばならないでしょう!
いざ!レッツラお外へゴー!
オラ、ワクワクしてきたぞ!
とばかりにすっかり日も落ちて暗くなったホテル周辺を散策します。
写真中央あたりに、建物の外看板ネオンで「HOTEL」と書かれているのが我々の拠点ですが、散策すると意気揚々と出てった割には遠くにいけない幼稚園児のような行動をとっております。
ドレミファ♪
ドレミファ♪
ドッドッドレミファ♪
だーれにーもーなーいしょーでー♪(byはじめてのおつかいのテーマ)
至高のピザはホテルではなく店に行くべし

ローマのピザ屋
泣かないで買い物に来れたよ?(<当たり前)
ホテルから少し歩くと、すぐ近くでピザ屋さんを発見。
そして衝撃の事実が!
さっき食ったピザよか美味そうで、しかも安い!
( ゚д゚)マイガッ!?
ま……まぁ、その、なんだ。
もとよりピザ1枚程度で腹が一杯になったわけでもなしに?
ここは美味そうなピザを買って帰るとしましょうかね。
これが……本当の……ピッツァ?
つーことで買ってきました。
うむ、この矛盾した行動に後悔はない。
ていうかホテルの1階で食ったピザは一体何だったんだというレベルの味の違い。
圧倒的な美味さっ……!まさに理想的っ……!(ざわざわ)
先ほど我々が食したものがピザだとするならば!
これはまさにピッツァであると言わざるを得ない!(ドヤ顔)
もしこのホテルを利用される方で、ピザが食べたい人は近くにピザ屋があるので、そこで買いましょう。
ピザと一緒にライスコロッケ?みたいなやつも買ってきましたが、そちらも中にとろとろのチーズが入ってて美味かったー!
このピザを食べきったあたりで、満腹となり、遊び倒すという気持ちも虚しく、眠りの世界へ落ちていくのでした。
我々の体力をナメないでいただきt……ムニャムニャ(幼稚園児の顔で)