サンピエトロ大聖堂に入ったわけではない

サン・ピエトロ寺院
そしてサン・ピエトロ寺院へ。
バチカン美術館入口から歩いて5~10分くらいでしょうか。近い。
今日は寺院はミサやってるらしく大行列ができてました。
オープン前のディズニーランドみたいとか言ったら怒られるんだろうな。
ということでサン・ピエトロ広場の写真をば。
遠くにバスが見えますが、ここにはたくさんの人が来るので、多くのバスが駐車しているのです。
広場前のメイン道路。
石畳ってのはメンテとか色々大変なんだろうなーとか、車とか走るのにも影響あるんじゃないかとか、どうしてもそういう捻くれた目線で見てしまいます。
しかしこの開放的な感じはやはりいいですよね。街並みとのマッチングとか。
いろんな角度から広場を撮影。
サン・ピエトロ大聖堂に入りたい人は、明日の1日自由行動のときに行って下さいとのことでした。
そして後日談ですが、帰りの飛行機待ちのとき、ようやく打ち解けてきたツアーメンバーの話によると行ってきた人もいるらしく、よかったよ!と言ってました。
イタリア人が作る物は基本おしゃれ
その後、ツアーでお馴染みのお土産屋さんに連れていかれましたが、その目の前には電話ボックスが!
なんてオシャレな電話ボックスなんでしょう。
日本も色んな公共物をもっとオシャレにすべきと思いました。
ちなみにコレがお土産屋さん。
嫁がポストカードとか色々買ってたと思いますが、こんなオシャレな国で『おかあさんのような塩』(※バリ島旅行記参照)を越える一品に出会うことができるわけもなく。
大人しく見守っていましたよ。アレは奇跡の出会いやったんや…。
さて、次の観光地を目指してバスで移動です。
移動中も遺跡風のものがあればバス内から写真を狙っていく所存。
街並みがいちいちオシャレでつい撮ってしまいます。
日本ではまず見かけませんが、道路の真ん中に彫刻などがあると雰囲気ありますよね。
外国では割と見るけど、逆に日本には何故にないのかしら。
お地蔵様とかそういうのが該当するとでもいうのか。