ロマン溢れる世界遺産都市
シエナもそうだったけど、なんか坂が多いよな。
ツアーなんで一緒の組にいろんな方もいらっしゃって、年配の方もいますが超元気に歩いてました。
つ、疲れないんだろうか?(軟弱者)
( ゚Д゚)ヒャッハー!サンジミニャーノの中心部に来たぜー!(byふなっしー)
これが世界遺産の中心か!
つまりこれが世界の中心か!(<違います)
なんでもこの広場に面したジェラート屋さんは世界大会で優勝した凄いとこらしいのですが、夏しか働かないらしく、夏だけで1年分稼ぐんですって!
そいつはスゲーぜ!
つまり今は11月だから休みってことですね!
( ゚Д゚)冬に来る意味ねぇ!
広場のすみっこの方にあった井戸。
今でも使われているかはわかりませんが、シンボル的存在になってる感じでした。
サンジミニャーノは塔の街

サンジミニャーノの塔
先ほどの広場では街の説明をちょこっと聞いただけで、すぐにまた移動です。
先ほどまでの画像にも写ってましたが、サンジミニャーノは塔の街として有名なんだそうです。
昔はたくさんあったのに、現在ではだいぶ少なくなってしまったのだとか。
こちらも塔の写真。
なんでも昔は塔の数が多いほど、立派な街だとかそういう基準になっていたのだとかナントカ。
サンジミニャーノの赤ちゃん。
我々が移動してるすぐそばで、スゲー余裕そうにベビーカーから見られてたので逆に撮ってやりました。
バブみが高いとはこういうことか(<違います)
街中の歴史的建造物を巡りながら説明を受けます。
建物の各所にデザインというか絵が描いてありましたね。
ここの壁には、歴史的な意味のある壁画が描かれているとのことだったので写真を撮ったのですが、コレがなんだったのかは今となっては謎しか残っておりません。観光地の記憶なんてそんなもんだろ?
俺が伝えたいことは、決して歴史的背景とかそういう学問的な話ではないのです。
イタリアには美人がいて楽しかったよって、君たちも旅行に行ったらいいじゃないってそんな話なのです。
ホラここにも塔が、ね?(うまく言いくるめた風)
コレはおそらくポストだと思うんだけど、ガイドのおばさんが超早歩きで移動するため、いちいちアレコレ聞けないのです。
こういう細かいのをじっくり聞いたりしたい人は大勢で行く弾丸ツアーはダメだぜ?
シャレオツな看板があれば撮るそれが俺のジャスティス。
例によってこれが何の看板かは分かりません。うどんでも作ってんだろ。(<これはひどい)
日が沈む前に景色の良い場所に連れていくとのことで、ちょっと高台の方にきました。
カフェのテラスっぽいとこもあるけど誰もいなんだな、これが。