いつの間にかウフィツィ美術館の見学は終わっているのだよ
ウフィツィ美術館といえばレオナルド・ダ・ヴィンチの受胎告知やサンドロ・ボッティチェッリのヴィーナスの誕生、ミケランジェロの聖家族などがあります。
中でも写真を撮りまくりたいのですが、残念ながら一部を除いて撮影不可とのこと。
そんなわけでウフィツィ美術館の写真はないのです!
でもしっかり観光はしているのです!
ウフィツィ美術館の内部は君たちが実際に行ってその目で確かめて欲しい!(決まり文句)
ウフィツィ美術館を訪れている最中に、日もだいぶ落ちてきました。
こんな場所からの夕日というのもオツなもんですね。
ウフィツィ美術館の途中の窓からヴェッキオ橋を見ることができます。
正式名称はポンテ・ヴェッキオです。
ポン・デ・リングじゃありません。
似てるけど違います。
間違えないように。(全然似てない)
ウフィツィ美術館見学終了。
ウフィツィ美術館ではガイドさんに付いてもらいながら進みましたが、コレがまたもう凄いスピードで進んでいくのでビックリでした。
お前F1か!とか、シューマッハか!とかガイドのおばちゃんにツッコミ入れながら歩いていたら、また嫁に怒られました。
な、なんでやねん!
とりあえず言えることとしては、素晴らしい収蔵品の数々があると共に、美術館としても我々が想像するような歩きながら絵を見るといった感じに近いため、非常にオススメではあります。
しかし、弾丸ツアーにおけるガイド付きの見学はホントにアカンと思った。
早すぎる。
サーっと見れればいい人はそれでいいですが、じっくり見たい人からすれば1日いても飽きない量の美術品があるので、自分でチケット買ってゆっくり見るようにした方がいいと思います。
名産品の革製品工房を見学する
フィレンツェの観光はこれで終わりではありません。
最後はもちろんお土産タイム。
革製品で有名なこのフィレンツェでは、ツアーの中で革製品工房見学というのが入っているのです。
連れていかれたのはPeruzzi(ペルッツィ) というお店。

フィレンツェの革製品工房
実際に職人さんが革製品を製作しているところを見せてもらいました。
革製品を作ってるとこなんて見る機会ないですからね。
貴重でございましたよ?
この後は、こちらでお土産を買うために自由時間が少しありまして、わたしはキーケースとか両親のお土産用に小さめのバッグやら小物入れなどを買いました。
買い物終わって外に出てみれば、もう真っ暗。
でもライトアップも始まってちょっといい感じ。
こうして見ると照明にも気を使ってますよね。
日本は明るすぎる。