いざ黒の兄弟の街へ
ブオンジョルノ!(気分はもはやイタリア人)
流暢なイタリア語で朝の挨拶!
イタリア旅行も7日目でございます!
旅行も残すところ2日でございますが、明後日は帰るだけなので実質今日が最終日。
( ゚Д゚)最終日!?(愕然)
本日の観光ルートとしては、まずは午前中にベローナに向かい、そして午後はミラノ観光です。
クッククク!
その昔ロミオが煙突掃除夫として働いていたミラノにこの俺が足を踏み入れる日が来ようとはな!
コレで俺様もついに黒い兄弟の一員!
アルフレド兄貴の教えの元に!
立ち上がるのだ!兄弟たちよ!(嫁に引き摺られながら朝食の席へ)

イタリアの朝食
さて、本日の朝食です。
このぐらいのクオリティの写真を取るのに7日もかかってるという事実。恐ろしいですね。自分の順応力のなさが。
今日も当然ホテルの朝食なんですけど、なんかアメリカン・ブレークファースト的な感じでしょうか。
いつもと比べて置いてるパンの種類が違ったような気がします。皿に乗ってる内容や栄養価で言えばほぼ変わらないと思いますが、そういうのは気にしてはいけません。
しかし1週間ともなると、ホンマに朝ごはんに炊きたてのごはんが食べたくて仕方がなくなってきましたね。しんどい。
わたしの友達で同じくイタリア旅行に行ったという人の話では、1週間や10日くらいでは食事は全然問題なかった、日本食が恋しくならなかった、というのを聞いていましたが、わたしはどうやら違うようです。
朝もまだ薄暗いうちから移動開始です。これはホテルのエントランス部分の写真ね。
昨日の写真でおわかりいただけたかと思いますが、ここのホテルは全体的にデザインがオシャレでございましてね。
もっとよく撮りたかったのですが、時間がなかったのでバスの乗ってから慌てて撮ったのです。
さらばだヴェネツィアよ。
いや間違えたメストレよ。
我はまたこの地にいずれ戻ってくるであろう!(魔王風別れの挨拶)
けっこう移動距離があるので、トイレ休憩を兼ねたお土産屋さんには当然のように寄っています。
お土産はちょこちょこ買っているので、もうあまり必要ありません。
なので店には入らず外で体操して身体をほぐします。バスで長時間座ってるのは疲れるんだよ。
駐車場の近くにこのような広告があったのでパシャリ。
まさか異国の地で着物を着た女性を見るとは思いませんでしたが、え?これ何なの?
着物の女性は堀北真希に似てる気がするけど、よくよく見ると違う気もしますし、それ以前に着物を着た女性がエステやってるんですけど、え?そういうサービスなの?
スゲー気になるんですけど?
エステやんのに着物って邪魔なだけじゃないのか?(困惑)
オイオイ!まさかイタリア人は日本人はエステも着物着てやるとでも思ってるのかい?
外国人が日本人を誤解している事実をひとつ見つけてしまいましたね(無垢な目で)